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こだわりの診療方針

笑顔のパワー

ぽよぽよ先生とキャストが相談しやすいオーラ全開

私たちは笑顔の力を信じております。
ぽよぽよ先生→キャスト→お母さん達→子ども達へ笑顔を伝染させます!ぽよぽよクリニックへお越しいただければ、そのオーラが普通のクリニックと違うことをお感じいただけることでしょう。「病院らしくない病院」を目指しています。何のため?それはお母さん達から心の奥にしまい込んだお悩みを打ち明けてほしいから!私たちの前でお悩みを打ち明けいただき、そして涙を存分に流していただいてもいいですよ!

私たちの目指す『友達になる医療』とは、そんな患者さんに寄り添う医療です。

専門性

小児科一筋25年の専門医としての経験

ぽよぽよ先生は医学部を卒業してすぐに小児科の医局に入り、小児科医療に人生25年を捧げてきました。その中で経験した病気の知識だけでなく、子ども達やお母さん達から教わってきた大切なことを活かして診療を行っています。長年の経験からくる小児科医の「勘」も大切にしています。危険な病気が隠れていないか?軽症なかぜ症候群など多い小児科診療の中で重大な疾患を発見することが重要です。その際には子ども達の放つ気にもアンテナを立てております。

抗生剤を処方するのは大義名分のある時

私どもはできるだけ抗生剤の安易な処方をしないように心がけております。

理由1:かぜ症候群の原因の95%以上が抗生剤の効かないウイルスと言われています。必要ない抗生剤の乱用は慎まなければなりません。

理由2:年齢や発熱期間などを考慮して必要があれば血液検査を適切な時期に施行して、抗生剤の処方や病院紹介のタイミングを逃しません。

理由3:溶連菌やウイルスの迅速検査を積極的に行って抗生剤の可否を見極めます!

食物アレルギーの血液検査は必要な時だけ

食物アレルギーの子ども達は増えています。保育園から検査をしてきてくださいと求められることもあります。しかし、現在検査のための検査はしないようにと戒められています。診断には病歴が最重要で、特定のアレルゲンが疑われる場合に参考のための血液検査を行います。診断に重要といわれる「食物負荷試験」は必要な場合には病院へご紹介しています。

必要なら積極的に輸液

私どもは脱水の子ども達に積極的に外来輸液療法を行っております。個室や待合室の一角を使い、多い時には数名の子ども達が輸液を受けることもあります。輸液を安全にお受けいただける確かなキャストの技術があります。

連携

最善の医療へナビゲート

子ども達にとって何がベストかを追求しておりますので、私どもの力を過信せず、必要な時には、あるいは保護者の方からのお求めがある場合には、積極的に病院や専門医へご紹介を行っております。その際に出身大学にとらわれず、ご住所、専門性などを考慮して、最善の医師へ橋渡ししようと考えております。

クレド(信条)

  1. プロ意識
    私たちは、子どもを守るプロフェッショナルです。子どもを守るためのアンテナを張り巡らせ、お母さん達に安心を提供します。
  2. ホスピタリティ
    私たちは、患者様の不安を安心に変えるために、最高のホスピタリティを提供します。最高のホスピタリティとは、相手の気持ちを考えて、一人一人に「友達」のように寄り添いふるまう事です。
  3. 笑顔
    私たちは、笑顔を自分の身の回りの人に伝染させる源になります。笑顔のパワーで患者様や仲間の元気な笑顔を引き出す雰囲気を作ります。仕事が多い時も常に心に余裕を持ち、心からの笑顔を大切にします。
  4. 接遇
    私たちは、相手を察することのできる温かな対応を心がけます。
    ・笑顔と心と名前を添えた挨拶でお迎えします。
    ・身だしなみや院内の整理整頓を心がけ、患者様と仲間が心地よく過ごせる空間づくりを目指します。
    ・相手と目線を合わせて、耳を傾け、気持ちを共有します。
    ・お帰りになる時まで気持ちを離さず、また来たくなるようにお見送りをします。
  5. 成長
    私たちは、一緒にピカピカ磨きをし続けます。ピカピカ磨きとは、一人一人が生きがいを持った人生を送るために自分の課題に取り組み、仲間と共に成長することです。
  6. チームワーク
    私たちは、一人一人がピカピカ輝いて、同じ目標に本気で向かえる仲間です。そのためには、お互いを認め合い苦楽を共有し団結します。仕事に枠はありません。仕事を私事にせず、仲間にできることを探します。
  7. ピンチはチャンス
    私たちは、次の自分への声かけでピンチをチャンスに変えていきます。
    ・いっぱいいっぱいの時
    「皆も同じだよ。皆も頑張っているよ。」
    ・ミスやトラブルがあった時
    「大丈夫!次に活かせばいいさ。人間だもの。」
    ・意思の疎通がうまくいかない時、
    「相手のことを考えてプラスのメッセージを伝えよう。きっとうまくいくよ。」
    ・頑張ったことが報われなかった時
    「頑張ったことは必ずプラスになる。きっと誰かが見てくれているよ。」

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6つの経営理念

【使命】子ども達を守ります

【目標】患者さんと友達になります

【価値】みんなの笑顔を大切にします

【共育】一緒にピカピカ磨きをし続けます

【連携】薬局や他の医療機関との真の連携を追求します

【貢献】地域に開かれた安心基地を提供します