こんにちは!

スマイルクリエーターふじはらです。

患者さまが安心して診察や診療ができるお手伝いをするための「ぽよぽよ探検隊!」

第6回です。

今回は「綿棒」についてご紹介いたします。

診察室で、ぽよぽよ先生がこの綿棒を袋から出すと、「これで何をするの⁉」と、

不安になりますよね…

実際、この綿棒は病気を判定するための検査に使います。

細い綿棒は、主に鼻の穴用です。インフルエンザやRSウイルス感染症などの検査で使います。

太い綿棒は、主にのど用です。溶連菌感染症、アデノウィルス感染症などの検査で使います。

早く診断して、今後の予測に役立つ検査ですので、ご理解いただき子ども達を

励ましてやってください。

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