四種混合ワクチン開始月齢の変更について
2023年02月17日
令和5年4月より、四種混合ワクチンの接種対象年齢が生後3カ月以上から生後2カ月以上に変更になります。
令和5年4月以降の2ヵ月のワクチンデビューのおすすめスケジュール
ロタウイルスワクチン 1回目
B型肝炎ワクチン 1回目
四種混合ワクチン 1回目
ヒブワクチン 1回目
肺炎球菌ワクチン 1回目
※令和5年3月31日までの四種混合ワクチン接種対象年齢は生後3ヶ月ですのでご注意ください。
接種が1か月前倒しになる事で、乳児で重症化しやすい百日咳の感染者数を年間100人減らすことができると言われています。