こどもの生活習慣病
10 年ほど前にかつて「成人病」といわれていたものが「生活習慣病」という総称に改められました。食習慣、運動習慣などの生活習慣が病気を起こしたり、進行させたりすることに大きく関係し、その改善が予防につながるという病気の総称です。
こども5人に1人が生活習慣病の危険因子を!
50
年以上前からアメリカでは心臓病が死亡原因のトップでした。そして、アメリカの若者での研究で
20歳代の若者の70%に動脈硬化の初期変化が認められました。一方、最近の血中コレステロールのデータでは日本人のこどもの方がアメリカ白人のこどもを上回っています。
生活習慣病の危険因子として、肥満、高脂血症、高血圧、家族歴、ストレス、運動不足などがあります。現在、こども5人に1人が生活習慣病の危険因子を抱えています!
子どもの運動不足は深刻!
現在のこども達は外遊びが非常に少なくなっており、室内でテレビゲームなどをして過ごすことが多いようです。塾や習い事も多いですね。そのため、こども達の運動不足は深刻です!
親の生活習慣がもろにこどもの生活習慣に影響!
「太ったこどもの親は太め」「太ったこどもの親には運動嫌いが多い」「無気力なお父さん、こどもに無関心なお父さんはこどもに悪い影響がある」
といったデータが出ています。親の生活習慣はもろにこども達の生活習慣に重大な影響を与えています。したがって、こどもの生活習慣を見直す場合、むしろ私たち親の生活習慣を見直すところから始めた方がよさそうです。
夫を早死にさせる
10
か条
これは逆説的な表現です。お父さんはもちろんお母さん、こども達も長生きしていただくためにこの条文の意味を活かしたいものです。まずはご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?
1.夫をうんと太らせよう
2.砂糖、お菓子は無制限に食べさせよう
3.動物性脂肪をたっぷり取らせよう
4.コーヒーは何杯でもすすめよう
5.夜更かしをたくさんさせよう
6.お酒は好きなだけ飲ませよう
7.いつも座らせて運動不足にしよう
8.塩辛い食物に慣れさせよう
9.タバコはどんどんすすめよう
10.休暇、バカンスはもってのほか


